また寝込んでます。
鼻水が止まらず、喉が痛むことから始まり
はや1週間をすぎました。
高熱が４日続いてます。
コロナでもなくインフルでもありましぇん！
単なる風邪です。
が、近所の病院に転がり込むようにして
点滴してもらいくすりも飲ませてもらいました。
チャリで来たと話したらドン引きされました。
高熱のため、とにかく辛いのが左側の頭痛。
体がのけぞるいたさ。私は大袈裟なのか？
と自分でもドン引きます。😭
くすり嫌いで今まで、薬を飲まずに生きてきたけれど、もう治癒力がないようです。
ロキソニンであっさりと痛みから解放されました。
もう、ね、馬鹿みたい。
これ飲んでたら菌が外へ出られないから
ますます治らないのに。
まだ、苦しんでます。
良いのだろうか…？
4月２日に62歳になりました。
完璧にお年寄り世代の私。
この日、夫と丸の内でお祝いランチ。
暗闇坂 宮下という怪しげな名前の店。
でも、普通の日本料理店。
美味しかったです。
そのあと、東京駅でカップケーキとコーヒー。
ケーキが可愛くて。
桜の開花が今年は遅くて、この日もまだ
二分咲き？くらいだったかな。
雨続きで、今週末も天気はすっきりしない
ようです。
上野も浅草も外国人だらけ。
昔は、私の誕生日頃が桜の見頃だったけれど
今は3月の卒業式頃に開花し始めるようになりました。
でも、今年は入学式に満開になるところが多いかもしれません。
桜の季節、花盛りの季節に産んでくれた
亡き母に感謝する日。
ありがとうと伝えたい。
朝、4時半とか5時とかに起きるようにしたら、
必然的に夜はあっさりと寝付くことができるようになりました。
睡眠導入剤も、あっさりとお役御免となりました。
肝臓が弱いのに、くすりを飲み続けるのはかなりのデメリットです。
心配ごとがひとつ解決。
しかし、こんどは右腕の痛みの再発〜。
何年か前に突如首から小指まで、痛みがあり
箸も持てない日があるほどでした。
当然仕事もできなく、あらゆる治療法を頼りましたが一向に良くならず諦めるしかありませんでした。
しかし、いつのまにやらその痛みも少しずつ
引いてゆきました。
いったい、なんなのかわかりません。
2年ほど、なんともなかったのにまた痛みはじめて、どんよりな毎日です。
でも、また治ります。
なぜなのか？とかそこに意識ばかりが集中
することで悪化してゆくような気もします。
そのうち治るさ！と、上手につきあってゆくしかなさそうです。
なんとかなるさ！です。
どうして日々の過ぎて行くのがこんなに
早いのかしら。
ふぅ…。
先週の火曜日のこと。
ミュゼ濱口陽三・ヤマサコレクションで
開催中の南桂子・銅板版画展へ行きました。
私ども夫婦恒例のお蕎麦屋でランチした後
有楽町からてくてく歩きます。
私は田舎者で、東京の街の距離感とか
わからない婆さんです。
てくてく歩いてたらあっという間に東京駅。
えー⁉️と驚く。
まあ、山手線のお隣駅なのだから、当然と言えば当然なのだけど。
で、向かった目的はバス停。
今まで知らずにきた、無料循環のバス。
メトロリンクなるバス！
八重洲口から、出てるというから探すものの
バス停がなかなか見つからず…
やっと着物姿のご婦人お二方が立っている
道路側に発見。
しかし、そこから出るバスは目的地の水天宮
まで行かないとのことで。
とりあえず来たバスに乗って三越前で降りると
親切なおばさまが、私もメトロリンクに乗るからと、色々丁寧に教えて下さった。
バスの中にあるチラシを見ても、いまいちよくわからないのだけど、そのおばさまの解説で
なるほど〜！と理解するわたくしたち。
ようやく来たバスに乗り込むと、結構な乗客数。
運良く座れましたあ。
無料循環バスであちらこちら巡ることができて楽しいのよ。とおばさま。
先に降りる際、お互い手を振ってお別れ。
なんだか、とても幸せな気持ちに。
水天宮前で降りて、トコトコ歩くと
目的のミュゼ濱口陽三・ヤマサコレクションへ。
あまり期待していなたかったのだけれど、
とても素敵な版画展でした。
私の好きな世界観だし、ほんとうに繊細な
美しさの中に子供のこころが満ち溢れているような版画。
鳥や花、少女。
この南桂子さんは、40代を過ぎてから
この世界へ足を踏み入れたとのこと。
しかも、作品は1950年1960年とかのものなのに、斬新なデザインだと思いました。
最近の作家さんのもの？と思ってしまうほど。
可愛くて、どれも素敵な作品でした。
こころがほっこりするような東京散歩でした。
まだまだ知らない街、知らない場所があります。
お出かけしようと思っておる次第です。
8年ほど前にオンボロマンションのリフォームをしました。
業者に丸投げは絶対いやだったので、色々な
面でこだわりました。
といっても予算は限られています。
こだわったところは、動線。
3DKの昔ながらの間取りを大幅にぶっ壊し、
小さな部屋のみリフォームせず、それ以外を
1ルームにしてしまいました。
お日様がたっぷり入り、広々とした様な…
もちろん昔ながらの（笑）狭いお部屋であることは変わらないのだけど。
8年のあいだに、私と娘と孫
そのあとは娘と孫
そのあとは娘と婿と孫、そのあとは私と孫
そして現在は夫と私とネコ２匹。
目まぐるしく住人は交替しています。
夫は、基本的にもうひとつのマンションに
籍があり行ったり来たり？
この家は私が世帯主。
8年目のある日。
私のこころに引っかかっていたアイテムが
まずいことになりました。
排水管から、水が地味〜に漏れる事件。
引き出しの中にたぶん、ぽつんぽつんと漏れています。
1日か２日で引き出しの中に置いてあるタッパに500円玉程度の水たまり。
うちの洗面所はね、IKEAなんです。
部品はないし、後で色々困ることになるとのこと。
コールセンター繋がらないIKEA。
仕方なく購入先の新三郷へ。
修理屋さんを手配してくれたりするのかと思ったら、NOですのよ。
保証期間なら交換しますとのことである。
ようは、修理とかはしないのです。
保証書なるレシートなんて、どこにあるのか
わからず、とほほ。
リフォームしてくれた担当さんやらホームセンターやら行ったものの、どうしようかと思っていました。
すると、「俺がちょっとやってみるよ」と、排水口を動かしてみた夫。
しばらくして、様子を確かめてみると直ってる！おいおい！
そもそも、私が排水口の掃除をする際に中まで
きれいにしたいと思ってコインで動かしたことが原因。夫が同じことをしてみたらしっかり綺麗にもなり、排水管も水漏れしなくなりました。
しかし、劣化しつつあるパッキン。
これがだめになったらアウトです。
頑張ってほしい！パッキンさん。
昨日は、3ヶ月ぶりのヘアカット。
そして今日は、ネイル。
このふたつは私にとって必要不可欠です。
ヘアカットは、髪の量の多さによる不快さ。
そして、ネイルは爪の弱さゆえの防御対策なのであります。
髪の毛を少し伸ばそうかと試みたけれど、
なんかやぼったい。
白髪対策もほんとに大変。
すっきりカットしたおかげで、垢抜けました。
ネイルは、やらなくて済むものならやらないです。2時間近くの固まった体勢も、地味にしんどいし。爪が厚くなることの不便さもあります。
働かなくなったら、そういう自分のメンテナンスにかける費用が捻出できなくなります。
それは痛いです。
ネコ費用も２匹なので、そこそこかかります。
たがらといって、これ以上働くことになると
からだもしんどい。
歳を重ねるということは、ひとつずつできなくなることが増えてくるということでもありますね。
実感する毎日。
働けるうちは、働くつもりです。
今は週３日勤務。
もっと働きたい！と思うこともありますが、
仕事が立て込むと、ぐったりしてしまうことも
事実なので…
欲をかかないこと！と、自分に言い聞かせております。
小さく暮らしてゆけば、災害があっても
ビビらないのです。
江戸の暮らしのごとく、暮らしてゆくのが
理想です。
食いしん坊の夫がいるので、なかなか
上手くいかないのが実情でありますが（笑）
年寄りらしくなってほしいものです。
久しぶりに夫の故郷へ。
そこには、我が家の墓地があります。
歴代のワンコたちの墓地でもあります。
墓地にシートをしいてあるものの、
春になれば草がすごいことになって
墓が草の蔦におおわれてしまいます。
なので、色々な作業をしなければなりません。
田舎なので、昔はそこらへんにお墓がありました。
今もそこらへんにゴロゴロあります。
が、少しずつなくなってゆきました。
ウチのまわりにも３つほどのお墓がありましたが、いつのまにかなくなっていました。
広ーい、土地のなかウチの墓地だけがあります。
隣の土地も畑だったのに、いつのまにか
デザインの素敵な新築のお家が。
ウチのお墓があることで、周辺の土地が
売れないのでは？と思っていましたが、
まさかのお隣に…。
風水的にはとってもよろしくないのですけどね。笑笑
東京へ引っ越してから亡くなったワンコたちも
火葬して、お骨になってからこちらのワンコ墓に埋葬します。
3年前に夫の弟が亡くなり、それを機に墓地を
綺麗にして、墓石をすべて取っ払い新しく
スッキリしたデザインのシンプルな墓に変更しました。
結局百万円くらい使ってしまった。
私の本音は、そこを新地にしてしまいたいです。
が、夫がなかなかそうはいかなくて…。
娘の代にお任せするしかなさそうです。
難しい問題です。
最近は、やらねばならないこと、片付けていかなければならないことを、考えることも面倒です。逃げてます。
とほほ。
夜は温泉♨️でのんびり。
墓地の作業はなかなかの肉体労働。
生ビールが美味い！
夫は高齢者なので、ボロボロに疲れ果て
夕食もそこそこに寝てしまいました。
もう、無理だよなあ…とつぶやく私たち。
もう、砂利を敷いてしまおうと考えています。
