頭の中がごちゃごちゃ、だと嘆く人。
あれやら、これやら、次々といろんな
思考で🧠は疲弊してしまう。
ていうか、脳の一部がね。
反芻に悩む人も多いのでは？
私は、布団に入るとそうだし
特に明け方に心配ごとや不安なことが
ぐるぐるとめぐる。
では、何が心配なのか？
何が不安で仕方ないのか？
起きている時には、ケロリと忘れて
こころは晴れやかだ。
脳の炎症であることは間違いない。
潜在意識の中のことだ。
どうもこうもしようもない。
様々な過去に遡る治療法がある。
でも、それは本当に良いことなのか？
私も、キネシオロジーでそういう
類いを見聞きした。
その場で、泣いてしまう人や暴れ出す
人もいるほど。
では、それが未来へ向けての治療になる
のかはわからない。
ああ、こんなことがあった！とか
そうだったのか！ガーン！とかの経験で
その場はなるほどと思うが、悩みを解消
できる効果を生むことはあるのか？
疑問。
反芻が増えるばかりなのでは？
反芻は
脳の悲鳴なのでは？と、ひそかに思っている。
不安、依存心、恐怖、怒り、哀しみ、
寂しさなどが限界まで溢れてるのだ。
ぐるぐるめぐる思考の渦に巻き込まれて、
限界がきてしまう。
一番手っ取り早い解決法は、脳を騙すこと。
単純なことらしい。
ありがとうという言葉を念仏のように
唱えるのだ。
思考が浮かんだら、即、【ありがとう】
ばかみたいけど、即効性あり。
